都市標本図鑑 - 出展写真(44〜55)
2018年 01月 25日
カテゴリ2はここまで。こうして見返してみると,特定の時期に撮影したものに集中しているなぁ。
セレクトしている時は全く余裕がなかったのだけど,もっと他の地域を出せばよかったと思うわけで…。
空知(滝川・深川・美唄),胆振(室蘭・苫小牧・平取・鵡川)の他,旭川や名寄など上川も撮ってるしなぁ。
まぁ,それはもし…もし都市標本図鑑の第二弾があるのだとしたら,その時の楽しみにしとくとしよう。
ちなみに046の腕木式信号機は,出展メンバーの上田純也さんに教えてもらって見に行った場所。
夕暮れの空と絡めたかったのだけど,残念ながらこの日は曇っていて思い通りにはならかなった。
それでもこの侘しさがよかったなぁ。
050のたい焼き屋は一風変わった具を提供してくれる。7つのメニューのうちでオススメは「肉たい」。
ひき肉とみじん切りにした玉ねぎを炒めたものが入っている(人はそれを肉まんと言う。)。
とにかくたい焼きが大きいので,1つ食べたらお腹いっぱいになるので注意しよう。
ただ,お店のお母さんが体調不良で休業中と聞いている。2017年4月に行ったらシャッターが閉まっていた。大丈夫かな…。
また,053の竹浪酒造店は津軽でもっとも古い酒蔵であり,創業は正保年間と伝え聞く。
http://www.aomori-sake.or.jp/kuramoto/iwakimasamune.html
どうやら試飲ができるようなので…次回は…ふふ。
青森県はどこに行っても人も街も食べ物もよいが,自分が特に好きなのは板柳かな。