聖なる春を
2011年 05月 09日
比較的、観光客目線で撮っているものも多いので、悪しからず…。
なお、基本的に今回は、各スポットの写真を、フィルム→デジタルの順でアップしていきます。
旅2日目。初日は移動と大沼で過ごしたこともあり、本格稼働はこの日から。
相方の親戚宅へ挨拶へ行き、その足でトラピスチヌ修道院へ向かいました。
ここは有名な観光スポットとなっているものの、現役の女子修道院です。
門をくぐる前から緊張を強いられる場所。
雪あかりの道で小樽を訪れた時に訪問した、富岡教会同様です。
やはり空気感が違います。
しかし、"ここから先は静粛に"の看板があるにも関わらず、大声で喋り歩く人がいる。
あまりに酷いと立入禁止になってしまって、貴重な体験・経験のできる場所が減ってしまうわけで。
ここを訪れる方は、是非"現役の修道院"であることをお忘れなく。
撮影日:2011/5/3(函館市上湯川町/トラピスチヌ修道院)
使用フィルム:FUJIFILM / FUJICOLOR SUPERIA X-TRA400/36EX.
絵作りにも厳粛性があって◎
ど~してもバタークッキーの香りを想い出しちゃいます^^;
3枚目が好きですね。
ところで渡島当別にあるトラピスト修道院のほうは行かれましたか?
建物の雰囲気的にはあちらのほうが好きなんですが^^;
現役修道院なので、本来は入ることすら許されない区域なのですけれどね。
厚意もあって敷地内に入れていることを、なかなか気付けない人たちがいるのも事実で…。
厳粛性ありますか?ありがとうございます。
こういう場所では、やはり緊張してしまいます。澄んでいて重厚な空気感ですね。
それがおそらく写真に表れたのではないかなと…。
バタークッキー有名ですからねw
写真を撮る撮らないは別として、函館へ行く時に時間があればここへ立ち寄ってます。
3枚目、ありがとうございます。
もう数日で満開、といった桜。開ききる前でしたけれど、十分楽しませてくれました。
トラピスト修道院は時間の都合上、今回は行っておりません。
相方の親戚の方からもトラピストの話を伺っておりまして、次回道南へ行くことがあれば
合わせて見てこようと思っております。